2005-07-28 第162回国会 衆議院 総務委員会 第20号
しかし、この結果、大変な混信、電波障害等が発生して、大きな問題となったんですね。そのときに私、総務省に、何としても事業者に共同でこういった問題を解消できるような中継装置の開発に努力するようお願いをしたわけでございます。 その結果、先月、つまり六月二十二日に、携帯電話四社、つまりNTTドコモ、ボーダフォン、KDDI、ツーカーグループ、この四社が共同で利用できる中継装置を開発したと発表しました。
しかし、この結果、大変な混信、電波障害等が発生して、大きな問題となったんですね。そのときに私、総務省に、何としても事業者に共同でこういった問題を解消できるような中継装置の開発に努力するようお願いをしたわけでございます。 その結果、先月、つまり六月二十二日に、携帯電話四社、つまりNTTドコモ、ボーダフォン、KDDI、ツーカーグループ、この四社が共同で利用できる中継装置を開発したと発表しました。
最後に、県や関係市の要望の中にも入っていましたけれども、国土交通省は、羽田再拡張後の航空機騒音や電波障害等マイナスの影響について、関係市や住民にわかりやすい具体的な情報を開示すべきであるというふうに考えるんですが、例えば、浦安市がこんな広報を出す前に、国の方で、騒音問題についてきちんと考えた今回の計画ですよというような広報活動も必要だったと思うんですね。
○小坂副大臣 実際には、日本は山が多くて、電波障害等がありまして中継局をたくさんつくらなきゃいけなかった、そのために多くの周波数を使っているという結果、逼迫した周波数の再割り当てが必要になっておりますが、今御指摘のような欧米の各国においては、地形的な問題、局数の問題等から、日本のような大幅な周波数の対策は必要になっておりません。
明石海峡大橋、神戸市−淡路島三千九百十メートル、中間支間長千九百九十メートルで世界一の今工事が進められておりますけれども、設計図で見ておりますと幅六車線、建設費も六千億円でございますが、恐らくこれまたふえると思いますけれども、きょうは電波の問題をちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、この大橋の二本の主塔、高さによってやはり電波障害等、その地域の何万世帯かが影響を受けるんではないかなと思うんですが
最近住民運動が非常に高まっておりまして、特に住民の皆さん方も、日照権の問題とかあるいは振動あるいは騒音、さらには電波障害等、大変大きな問題が現実に東京都内では起きております。こういう問題の対応はどうなのでしょうか。
ですから、具体的なこういう事例を通じまして、どうか国民の皆さんが今後いろいろな形でこういう問題で絶えず苦しまなければならない、不愉快な思いをすることがないように、郵政省は原因究明にしかるべき担当者、担当機関、そして解決には一つのルールづくりをして、国民の皆様が不愉快な思いをこうむらないような、特に公共放送でありますNHKの電波障害等はまことに好ましくありませんので、すべてを含めてきちんとした原因究明
○鶴岡洋君 時間がないんで、まだ大事な衛星放送、それから電波障害等幾つかあるんですけれども、最後になって大変恐縮ですけれども、苦言を二つだけ申させていただきたいと思います。 一つは、大河ドラマの「武田信玄」のタイトルのいわゆる文字についてでございますけれども、私は一昨年の十一月に当委員会で、NHK五十九年度の決算の審議のときに、住まいの相談の件で質問をいたしました。
まず第一に、「飛行機の離着陸及び飛行に伴う騒音、振動、電波障害等が発生すること。」、これについて自衛隊にも売り主にもクレームをつけるなど、そのことをあらかじめ承諾しておけと、こういうわけであります。
電波障害等につきましての途中経過、住民の皆さんから報告もいただいておりますが、なおさまざまな問題について交渉が続いているというように聞いているところであります。 例えば、電磁波の人体に与える影響に対する定期的チェックと完全保証の問題、反射騒音防止のシェルターの設置の問題、これは尾根幹線がありますから、反射して騒音が住宅街にくるということです。
特に去年はオリンピックがございましたし、高校野球もございましたし、電波障害等がございまして非常に苦情が多うございました。しかし本年の一月十二日から入りましたときには、苦情電話二件でございまして、やはり冬場でございますとこの騒音障害が少ないようでございます。 それから私どもが積極的にできることといたしましては、住宅防音工事の促進でございます。
しかしながら、アセスメントとしていろいろな事項について予測評価を行っておるのでございますが、飛行機から出ます騒音でございますとか、そこに空港が置かれることによって海水の流れが変わってくるとか、波浪でございますとか高潮あるいは電波障害等の影響につきましては、空港の着工時期あるいは供用開始時点とは直接関係はないというふうに考えておる次第でございます。
しかし、規制という点で言えば、説明会あるいは公聴会また評価の対象項目、日照とか電波障害等も入っている。それから審査書の作成というようなことも、現に施行されておる川崎市の公害条例があるということですね。現に施行されて、公害防止のためにその地域の状況に応じた努力をして、公害都市川崎の公害をなくしていこうということで地方自治体が行政を進めている。
これまた、これを質問いたしておりますと、時間的な余裕がございませんので省略をしなければなりませんし、あるいは燃料輸送の確保あるいは騒音、さらには電波障害等々幾つかのどうしても追及しなければならぬ問題があるわけでございますが、これは指摘するにとどめて質問は省略したいと思うわけであります。
それで、私たちの補償問題研究会では、公共施設による電波障害等につきまして、その一つの事務的な処理の基準を考えてみたい、このように思っております。
それから第二点の、安全性あるいは電波障害の話でございますが、私ども、鉄塔の工法につきましては安全性は十分確保されるものというふうに考えておるわけでございますが、仮に電波障害等が発生した場合には、その防止策は当然講ぜられるべきものだと考えておるわけでございまして、被害につきましては適正な補償がなされるのは当然だというふうに考えておるわけでございます。
○服部政府委員 先ほどもを答えいたしましたが、電波障害等の被害につきましては適正な補償が当然なされるべきでございますし、通常の場合、文書で取り交わしはいたしておりませんが、御指摘のようなこともございますので、文書で取り交わすということも一つの方法であろうかと思います。
また、開港に伴いまして、いままで静穏な田園に新しい航空機が飛び交う、それによりましてテレビ障害を中心とする各種の電波障害等が起こった場合には、実情を十分調査いたしまして、すでに全国の各空港において措置をいたしておりますような補償措置等を講ずる予定にいたしております。
○竹内(勝)委員 それでは、難視聴には電波障害等による都市難視と、あるいはまたいわゆる山間部などの一般的な難視聴とがありますけれども、都市難視はさておきまして、一般的に難視聴地域に指定する基準というものはどういうものですか。
なお、坂野委員より、執行体制の整備拡充に努めること、小規模特殊建築物等に対する防災指導を強化すること、日影規制の実施に当たっては地方公共団体の自主性を尊重すること、日照紛争解決のための相談、あっせん等に努めること、建築協定の普及に努めること、風害、騒音、電波障害等の防止策を検討し、都市における良好な居住環境確保のための施策を推進すること等を内容とする自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党
次に、改正案のもう一つの柱であります日影による中高層建築物の高さ制限については、商業地域等が対象外とされていること、低層建築物間の日照問題が切り捨てにされていること、風害、電波障害等の防止対策が講じられていない等不満の点が多くあります。ただし、衆議院の修正で、地方公共団体の自主的判断が尊重されることになった点は多少評価いたします。今後の円滑な運用を期待いたしたいと思います。
なお、日照問題については、衆議院送付案で、政府案の一律化を排して地方公共団体の自主性を尊重し、対象区域、日照時間について、法律で定める基準のうちから地方公共団体が条例で定めることができるように、その選択の幅を広くしておりますが、しかし、商業地域における日照問題、あるいは風害や電波障害等をめぐる問題についての解決策は依然として残されたままなのであります。
一、風害、騒音、電波障害等についても有効な防止策の検討をすすめるとともに、日影規制と関係のある用途地域の検討を行う等、都市における良好な居住環境を確保するため、諸般の施策を強力に推進すること。 右決議する。 以上であります。何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
先生おっしゃいますとおり、風害、電波障害等につきましても最近の問題であるという点は十分認識いたしております。しかしながら、それぞれの問題につきましてまだ因果関係を明確にするような学説的なものも確定いたしておりませんし、学問的に明確な結論が得られておりません。したがいまして、まだ直ちに建築基準法による規制を行うことが困難であるという判断をわれわれはしておるわけでございます。